明礬温泉 旅館若杉

明礬温泉 旅館若杉。
ここには、極上の硫黄泉があるそうで・・・それにひかれてやってきました。

宿に着き、通されたのは、二階のごく普通のお部屋。
民宿っぽいというか、庶民ぽいというか、なにかどこか懐かしい雰囲気です。
あ、各部屋にはトイレが付いていました。嬉しいです。

宿宿

部屋の窓から、湯の花小屋がひしめいて見えます。
湯煙に誘われて、降りてみました。
小屋に近づいてみて。中は見えないのに、なんだか楽しくて、嬉しそうにぐるぐると歩き回ってしまいました。
共同浴場もすぐ近くにありました。地蔵泉鶴寿泉の2つ。
外観からして、どちらも魅力的です!そして、どちらも無料とのこと!!
また、湯の花小屋の隣には茶屋があります。
その岡本屋は、地獄蒸しプリンで有名らしいです。 なるほど地獄蒸しの釜が見えました。
たまらず、いちごプリンを購入。250円也。
火加減が出来ない故の、「す」が微笑ましいです。 手作りならではの素朴で濃厚な味わいに満足でした。でも、ちょっと高いかな。

宿のお風呂は二種類あって、どちらも貸切りで利用出来ます。
私のお目当ては、若杉自慢の硫黄風呂。
宿を出てすぐの別館(というか普通の民家?)の中にあるというので案内していただきました。
その民家。玄関の扉を開けた途端、ぶわっと硫黄臭が。 強烈です!
宿の方にも、
「浴室を出る時は、必ず窓を開けておいてください」
と念押しされました。
硫黄のガスがこもるのだそうです。

宿

湯は見事に真っ白。浴槽の底が全く見えません。
温度は熱めで、浸かるとぴりっと刺激があります。素晴らしく濃いです。
私が今までに入った湯の中で、頂点に立つかも。
冬にはザボン湯になるそうです。ザボン湯も楽しそう。その頃また来たいと思いました。

宿

宿内の内湯は、無色透明で匂いもなかったように思います。
硫黄風呂が強烈すぎたので、こちらの印象が薄くなってしまいました。

浴室は全て貸切利用となるので、自由気ままに入れません。 そこが難点と言えば難点かも。
ただ、部屋数自体が六部屋のみと少ないこともあり、滞在中、「待たされた」などということはありませんでした。

宿

食事は部屋食。 全ての料理を並べてからの「お食事ですよ」なので、天ぷらも揚げたてとはいきません。なんとかまだ温かかでしたが。
鍋の中身は、大分名物のやせうまのだんご汁。 使っている味噌が甘味のある白味噌で、すごく好みでした。
どの料理も、レモンやゆずの風味が効いて、さっぱりとした味付け。お箸が進みます。
そうそう。 宿のホームページに、お刺身クーポンがあるので、お出かけの際は要チェックです。 おかげで、右上のひらめを美味しく食せました。えんがわまでついて、なんとこれで一人前。身が皿からはみ出してましたよ!

宿

朝食も、お部屋で。 メニューこそ普通ですが、美味しかったです。

こちらの宿の魅力は、気取りのなさかもしれません。
肩の力を抜いて、まったりできました。

(2004年4月)

明礬温泉 旅館若杉

住所 大分県別府市明礬
宿泊 1泊2食:9450円〜
日帰り 2名で50分1000円 1名追加につき500円 
泉質 硫黄泉/単純泉
泉温/湧出量
PH他
詳細 じゃらん  るるぶトラベル

わんこの満足度

温泉 料理 料金 設備 建物 雰囲気 清潔感 スタッフ
LOVE!

わんこの隠れ家温泉でまったり