海潮温泉 仁井屋

仁井屋さんは、木造二階建ての落ち着いたお宿です。
玄関を入れば、裸足で歩きたくなるような立派な廊下が、 女将さんと共に艶々と出迎えてくれます。
木の感触が本当心地いいです。その廊下を歩いて、 通されたお部屋はお二階の一室。二人で使うには広すぎるくらいのお部屋でした。
新しくはありませんが、お掃除は行き届いていらっしゃいます。

まずは、楽しみにしていた温泉へ。
内湯が男女各1つづつで、女湯は、こじんまりした桧のお風呂。 お湯は贅沢なかけ流しでした。
湯船の湯を汲んでは体を洗うのですが、その間もとうとうと湯は注がれ、 湯船に浸かればたちまち大量に溢れてしまいます。
「あああ、勿体無い〜」
と言いつつ、柔らかな肌触りにうっとり。
大変好みな温泉です。大好きなぬる湯ということもあり、来て早々かなりの長湯をしました。
こちらの温泉、ずっと貸切り状態だったのでよかったですが、 他にお客さんがいたら寛げたかは微妙です。
家族風呂というのでしょうか。 カランもひとつだし、1人か或いは連れと入るのに丁度いいくらいの広さです。

お宿 お宿

夕食は、こんな感じ。
派手さこそありませんが、ひとつひとつが美味しかったです。
上の写真の他に、山女の塩焼きもあったのですが、それと揚げ物は残念ながら冷めていてイマイチでした。
でも、ご主人手打ちの出雲蕎麦は、素朴な味わいで美味。
デザートはスイカでした。

お宿

夕食後に浴室が交代になったので、その日の内に2つの湯船を楽しめました。 男湯はタイル貼りでした。
こちらの方が広めで明るい印象。朝風呂にぴったりかもです。
でも、やっぱり私は小さくとも桧の浴槽が好きです。 なにかこう、お湯が柔らかく感じられて。

お宿

朝食です。日本の朝ご飯という感じ。
食事は、朝・夕ともお部屋食でした。

宿泊客が他に一組だけだったこともあり、お風呂はずっと貸切り状態でした。
全体を通すと、見知らぬ宿に泊まったというよりは、田舎の親戚の家にお呼ばれしたような居心地。 ノスタルジックな雰囲気に包まれて、のんびりと静かな時を愉しめました。

お宿

宿のすぐ近くには、共同浴場があります。
時間がなくて入れなかったのが残念。次回、立ち寄ってみたいです。

(2002年7月)

*2005年9月に雲南市による温泉掘削工事が行われ、2006年の4月か5月からは、 仁井屋さんのお湯もこの新しい泉源に切り替わるそうです。
新しい湯は、湯温46℃で今までより湯量が豊富とのこと。

海潮温泉 仁井屋

住所 島根県雲南市大東町中湯石
宿泊 閉業されました
日帰り  
泉質 単純温泉
泉温/湧出量 42.2℃
PH他
詳細  

わんこの満足度

温泉 料理 料金 設備 建物 雰囲気 清潔感 スタッフ
LOVE!

わんこの隠れ家温泉でまったり