湯の川温泉 はらだ荘

住所 島根県出雲市斐川町
宿泊 一泊二食付11,025円〜
日帰り
泉質 ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉
弱アルカリ性・低張性・高温泉
泉温 50.2℃ 自然湧出
PH他
詳細
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所感

日本三美人の湯 湯の川温泉は、美人神「八上姫」が見つけたと言われる山の谷間から湧き出る湯。
湯の川温泉郷では、この自然湧出の温泉をそのまま各宿に引いて利用しているのだそうです。
今回、その宿のひとつ、はらだ荘に泊まりました。

建物は、昭和の雰囲気。
年季を感じましたが、お掃除はしっかりされている印象でした。
ご案内いただいたお部屋は、綺麗にお手入れされたお庭に面していて眺めが素敵。
すっきりと明るく、清潔なお部屋でした。
トイレと洗面所は共同ですが、どちらも綺麗でした。

少し建物の中を歩いてみました。
他にもお客さまがいらっしゃる筈なのに、すごく静かでした。
BGMはひぐらしの鳴く声だけ。
廊下は狭く、一歩一歩床がきしむような感じ。
窓の外は立派なお庭。囲むように建物がロの字に並んでいるようです。
このお庭、先代のご趣味だそうで、色々植わっているのだとか。

浴室に行ってみました。
浴室の建物は、増築されたそうで新しめ。
脱衣所も綺麗です。

さて、温泉です。
湯は、無色透明。ほんのり湯の香あり。塩味もほんのり。
美人の湯ということで、つるつるアルカリ泉を想像していたのですが、 つるつるというよりは・・・どう表現していいのか、肌触りのすごくやわらかい湯?
肌を包み込むような、まろやかでやわらかい感触に感動しました。

内湯のみのシンプルな浴室なのですが、浴槽からさらさらと温泉がかけ流されています。
湯温も熱すぎず、いつまでも浸かっていたくなる本当に気持ちのいい湯でした。もう、うっとり。

入浴時間は、夜は23時まで。朝は6時からとのこと。
男湯の方が広くて眺めも良いみたいですが、残念ながら男女入れ替えはありませんでした。

夕食です。別室に用意して下さいました。
そのお部屋も庭に面していて、また違った角度からお庭を眺めながら、のんびりいただきました。
あらかじめセットされてはいたものの、温かいものは温かいままで、量も十分でした。
天ぷらは衣がフリッターみたいになってたけど、お刺身は新鮮で美味しかったです。
最初にいただくと消化が良くなるというおしのぎ(薬草がゆ)は、出雲産のハトムギと出西しょうがを使っているのだそう。
湯の川温泉組合で開発した一品みたいです。こういうのいいですね。

一夜明けて。
朝ごはんの前に、付近を散策してみました。
温泉街といったものは見当たらず、山郷の中に、静かにお宿が点在しているといった印象でした。

すぐ近くの宿、雰囲気があって気になりました。
「草庵」さん。私には敷居が高そうかな?
人気があるようで、駐車場がほぼ満車でした。

お散歩から帰って、一汗流して・・・お待ちかね。朝食です。
しじみ汁がすっごく美味しかったです。
流石!といった感じ。

食事は、夕食は原則18時頃から、朝食は7時頃からで、それぞれ希望時間を聞いて下さるようです。
どちらも別室に用意して下さいました。

ところで。 日本三美人の湯って、じゃあ残り2湯は何処なの??
気になったので調べてみました。
和歌山県龍神温泉(炭酸水素塩泉)、群馬県川中温泉(カルシウム・硫酸塩温泉)のようです。
いつか行ってみたいなあ。

(2013.8月)

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