湯泉地温泉 公衆浴場滝の湯

湯の峰温泉に向かう途中、道の駅十津川郷で休憩しました。
駐車場に足湯があったので覗いてみれば、ほんのり硫黄の香りのする手触りのいい温泉。
入ってみたくなり、湯泉地温泉の公衆浴場に立ち寄ることにしました。

湯泉地・・・パッと見、「温泉地」と読んでしまったのですが、「湯泉地」で「とうせんじ」と読むんだそうです。
公衆浴場は、「滝の湯」と「泉湯」があって、どちらにしようか悩んだのですが、
道の駅から近いことと、滝が見えるとのことから滝の湯にしました。

外観 外観

湯泉地温泉 公衆浴場滝の湯です。
なんだか面白い造りです。左側の階段が入り口かと思いきや、玄関は駐車場の上でした。
2009年の3月にリニューアルオープンしたそうですが、中はまだ新しくて木の香りがさわやか。
以前を知らないのですが、

1.バリアフリーに考慮し、内湯を1階から2階に移した。
2.内湯から露天風呂まで着替えなしに往き来することが出来るようになった。

この2点が大きく変わったところだそうです。

温泉 温泉

さて、温泉です。
脱衣所はカゴのみなので、貴重品は受付前の鍵付きロッカーに預けておくとよさそう。

浴室は、こじんまりとした内湯と滝の見える露天風呂。
雨がぱらつき始めていたので、先に露天風呂へ向かいました。
内湯の奥の扉から、階段を降りて行くのですが・・・これが、長い!
すっぱだかにタオル1枚で、なんか心もとないんですけど!
「ほんとにあるよね? 裸で行っていいんだよね?」
と不安になった頃、見えてきました。

脱衣所

脱衣所、下にもありました。バスタオル巻いて来れば良かった!

滝 温泉

露天風呂の浴槽もこじんまり。でも、温泉が贅沢にあふれています。
滝の湯の名の通り、小さな滝を見ることが出来ました。
・・・温泉に浸かっちゃうと見えないけど。
でも、山の緑は間近で、とっても気持ちいいです。
湯温も好みのぬるめで、ほんのり硫黄の香りのするなめらかな温泉に包まれて、もううっとり。
そのまま寝ちゃいそうなくらい寛げました。

後ろ髪を惹かれつつ、露天風呂を後にして内湯に戻る途中。
階段を降りてきたおばあちゃんに、
「遠すぎる!」
と叱られて(?)、二人で笑いあいました。うん、遠いよね。

内湯に戻れば、こちらも貸切状態。
露天風呂より少し熱めのお湯でしたが、肌触りが本当気持ちよくてのんびり体を伸ばしました。
上がってみれば、肌は赤く染まり、汗がぼたぼた。
すごく温まる温泉みたいです。
滝の湯、なんだかすっごく気に入っちゃいました。

十津川村は、全国初「源泉かけ流し宣言」をした村とか。
十津川温泉、上湯温泉、湯泉地温泉・・・十津川村に湧く3つの温泉を総称して十津川温泉郷と呼ぶそうですが、 温泉地全体の全ての温泉施設が、源泉かけ流し(温泉を循環せず、一切再利用させず、沸かさず、塩素消毒をせず、 薄めず浴槽内に常に滾々とかけ流されている状態の新鮮な温泉)なのだそうです。
湯泉地温泉のもう1つの公衆浴場泉湯や、十津川温泉、上湯温泉にも行ってみたくなりました。

(2014年3月)

湯泉地温泉 公衆浴場滝の湯

住所 奈良県吉野郡十津川村大字小原
宿泊
日帰り 大人600円 小人300円
営業時間 10:00〜21:00 木曜定休
泉質 湯泉地温泉1号2号混合泉
単純硫黄泉
(アルカリ性・低張性・高温泉)
泉温/湧出量他 51.4℃
62g/min(動力揚湯・引湯距離2.1km)
1号59.2℃ 180g/min
2号53.6℃ 454g/min
PH他 1号2号ともPH8.6
ラドン2.2×10-10ci/kg 8.28g/kg
蒸発残留物226.2mg/kg(180℃)
密度0.9989mg/cm3(20℃/4℃)
成分総計 0.254g/kg 
施設情報
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