湯の峰温泉 旅館あづまや

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世界遺産となってからは初めての熊野旅行。
まずは、熊野本宮大社をお参りしてきました。
社殿の修復工事中でしたが、それでも厳かな雰囲気に圧倒されました。

公衆浴場 公衆浴場

お参りの後は、今回の宿泊地である湯の峰温泉へ。
湯の峰温泉と言えば、天然温泉の岩風呂「つぼ湯」も参詣道の一部として世界遺産に登録されているそう。
なんでも、日に七回も湯の色が変化すると言われているのだとか。
興味津々で向かいましたが、この日は予約でいっぱい。
残念無念とあきらめて、つぼ湯のお向かいにある旅館あづまやさんを訪れました。
この日、宿泊したお宿 民宿あづまや荘さんの本館に当たり、 なんと宿のサービスで本館のお風呂も利用出来るというのです。感激!
(※本館休館日等利用出来ない時もあるそうです)

期待いっぱいで浴室に行ってみれば・・・この日は宿泊客が多いとのことで満員。
あづまやさんの浴室は大小あるのですが、女湯は小さい方だったので脱衣所から混雑していて大変でした。
浴室も湯気なのか人の熱気なのかで空気がこもり、少し息苦しく感じるほど。
木造りで趣のある浴室でしたが、感動していられたのは数分でした。
湯船は2つあり、大きい方は加水利用とのことですが湯温は高め。
湯はほぼ透明で、ゆで玉子臭があり、つるりとなめらかな肌触りでした。
小さい方は、さました源泉をそのまま利用しているとのことで、白濁した温泉でした。
湯温ぬるめで快適らしいのですが、一度に3人も入れば窮屈な大きさで、その競争率の高さといったら。
大きい湯船に浸かって、順番待ちの我慢大会でしたが、熱いお湯に弱い私は早々にギブアップ。
ふらふらしながら浴室を去りました。惨敗です・・・(T_T)

翌朝、リベンジとばかりにつぼ湯の予約に出かけましたが、完全に出遅れました。
この日も入れそうにありません。
とぼとぼと、またまた本館あづまやさんのお風呂にお邪魔しました。

温泉 温泉 温泉

が、ここで神様のお情けが!
あづまやさんの浴室の男女が入れ替わっています。女湯は広い方です。しかも、誰もいません!
おお、脱衣所も広い。洗面台もなんだかレトロでいい感じ。

露天風呂 温泉

脱衣所には、露天風呂への扉と内湯への扉が。
露天風呂を覗いてみます。景色も温泉もきらきら光って見えました。眩しいです。

温泉 温泉

内湯に足を踏み入れた時は、ほわあとため息が出てしまいました。
木造りのなんとも趣ある空間は、雰囲気が本当に好み。
天井が高くて広々として・・・うっとりです。
浴槽は槇だそうです。やはり2つあり、大きな浴槽が加水かけ流しで、 小さい方が源泉浴槽なのは昨夜の女湯と同じでした。
まずは、大きな浴槽に浸かってみました。
角度によってはほんのり白濁しているようにも見えた温泉は、近くで見れば無色透明のきれいなものでした。
朝なせいか、湯温は昨夜より低めです。
広い湯船でのびのびと体を伸ばしてゆったり。なんとも言えない贅沢なひとときです。

源泉浴槽

そして、そして。昨夜はとうとう入れなかった源泉浴槽へ・・・。
今朝は独り占めです。幸せ〜。
私の大好きなぬる湯で、いつまででも浸かっていられそうでした。
事実、あまりの気持ちよさにそのまま朝寝しそうになりましたが、 丁度宿泊の方が入っていらしたので、それを機に上がりました。
後ろ髪を引かれつつ・・・。

源泉浴槽の隣には、蒸し風呂への扉がありました。
そういえば、昨夜の女湯では一旦脱衣所に出ないと入れない造り。
扉を開けても、蒸気で中は見えず、なんとなく入らず仕舞いでした。
折角だからこちらも覗いてみればよかったかな。

それにしても、朝から思いがけず優雅な時間を過ごせて大満足でした。
神様、ありがとうございます〜


湯の峰温泉。温泉も温泉街の雰囲気もとっても好みでした。
つぼ湯と公衆浴場という心残りもあるので、機会を作ってまた訪れたいと思います。

(2014年3月)

湯の峰温泉 旅館あづまや

住所 和歌山県田辺市本宮町湯の峰
宿泊 一泊二食付16,500円〜
日帰り 大人700円 3才〜小学生400円
営業時間 13:00〜15:00
泉質 源泉名:環湯
含硫黄−ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物温泉
中性・低張性・高温泉
泉温/湧出量他 92.5℃ 自然湧出(92g/min)
PH他 PH7.6 密度1.0013g/cm3
蒸発残留物1.283g/kg
宿泊情報
(外部リンク)
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