小川温泉 森林の湯

小川温泉 森林の湯。
何が何って、私好みのちょっぴり怪しい雰囲気漂う温泉なのです。
まずは県道沿いにある矢印だけの看板から怪しさ満点。
つい誘われて、細いがたがた道をどこまでも登って行くと、プレハブの小屋が見えてきます。
入り口にはおじさんが一人。
18:00を過ぎているので入浴料は350円とのこと。
お渡しして、中に入ってみました。

脱衣所は昔懐かしの銭湯のような雰囲気で、思ったより綺麗です。
ロッカーに至ってはエステなんかで見かける暗証番号を入力するタイプのもの。
場違いに感じつつセットしようとしたらば、
「う、動かない」
悪戦苦闘中に、上がってきた常連さんらしい奥様に、
「ああ、それ。動かないのよ」
一言いただきました。
(・・・廃棄処分のロッカーを貰ってきたとか)
失礼な想像をしている私に、

「私で最後だから、今貸し切り状態よ」 奥様がもう一言。

貸し切りということで、喜び勇んで中に入った私を待ちうけていたのは、あっつ〜い温泉。
源泉温度50度以上ということで、カランからもその温泉が文字通り噴き出します。
浸かる時なんてもう大変!
「!!!」
叫びたくなりました。
あっと言う間に茹であがり、早々に退散。
ううん、残念です。

温泉は褐色の濁ったもので、ぬるぬる感も少し感じました。
いいお湯だと思います。
山中なので空気が冷えていて、半露天というのも気持ち良かったです。
が、体を洗う時のことを考えると、寒い時期は避けた方がよいかも?
地元の方が、1日の疲れを取るために温もりに来る場所なんだろうなあ。

浴室は半露天の岩風呂がひとつだけ。カランのみ。石鹸等の備品はありません。
トイレはありますが、すませてきた方が無難かと。

これで温泉がもう少しぬるければ、常連になったかもしれません。
でも、連れはこの雰囲気、お気に召さなかったようです。

(2000年3月)

小川温泉 森林の湯

住所 栃木県那須郡小川町薬利字山久保
宿泊
日帰り 500円(子供料金不明)
18:00以降は350円
営業時間 10:00〜20:30
火曜定休(休日の時は翌日)
泉質 ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
泉温/湧出量他 57.6℃
PH他 PH7.6
その他 休業中?

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